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私たちの大切な仲間をご紹介します!
アンバサダー
Yasushi Abe 阿部 泰之
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
医学博士/旭川医科大学客員教授
訪問診療専門 Aiアイクリニック
長野県生まれ。1999年、旭川医科大学卒業。
医学博士。整形外科から医師をスタートし、2005年旭川医科大学病院にて緩和ケアチーム立ち上げ、2010年から緩和ケア診療部副部長、同大の准教授に就任。
2021年12月に北海道上川郡東神楽町に、訪問診療専門のAiクリニックを立ち上げる。Aiクリニックは、社会的マイノリティ(病気、障がい、不登校、性的指向等)ゆえに生きづらさを抱えている人たちの居場所を作り、互いに支え合って生きていく(共生社会)『だいだいの丘プロジェクト』最初の取り組み、基幹事業の一つとなる。
その取り組みや挑戦は、医師としての枠組みを超えて、著書には、絵本『ママがしんじゃうって』あべやすし/鈴木よしみ著
絵本『万華鏡とサクラ』
そして、痛みを本質的に理解するための書
『ナニコレ?痛み×構造構成主義: 痛みの原理と治療を哲学の力で解き明かす』
近著には『技術1割のプレゼン』等多数ある。
◆訪問診療専門 Aiアイクリニック
◆著書
『ナニコレ?痛み×構造構成主義: 痛みの原理と治療を哲学の力で解き明かす』
Mitsunori(Koutoku) Uemura 上村 光典(光徳)
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
1962年大阪市生まれ。甲南大学卒業後、営業会社の管理職・社内教育トレーナー、人材コンサルタント会社を経て、
1992年より日本メンタルヘルス協会にて衛藤信之氏に師事、同協会でカウンセリング・ゼミ講師を務める。
2001年 コミュニケーション・テクノロジー研究所を設立。“ITと共にCTを”をスローガンに、情報技術(IT)の発達と共に希薄になりがちな“人間関係の再構築”と“能力開発”をテーマに、コミュニケーション技術(CT)の普及をライフワークとして活動。
2006年 新手法『エンパワーリング』を開発。また同時にその啓蒙・実践のために『株式会社エンパワーリング』を設立する。
現在は“BusinessをHappinessにする”“人と企業の本気力を高める”を2大テーマに、全国を奔走中。 これまでに、企業・行政・組織・家庭・学校の為の、カウンセリング・コーチング・コミュニケーション・心理学などをテーマに全国で、約30年にわたる講演・研修の実績を持ち、のべ10万人以上の参加者からは90%もの受講満足度を得ている。
近年は書家としての活動も広がり、日々研鑽を積むとともに、還暦を迎えての2022年からは、言霊の力で、縁ある人々の「苦悩を光(たから)に変える」をテーマに活動を開始する。
◆著書
「部下を本気にできる上司 できない上司」「最強リーダーのパーフェクトコーチング」「成功者と成幸者」(PHP研究所)「感情と行動に働きかける EQコーチング」(あさ出版)「会社でチャンスをつかむ人は皆やっている一流の部下力」「あなたを悩ませる『つらい!』人間関係から自由になる本」」(ソフトバンク クリエイティブ)等多数。
◆株式会社エンパワーリング
Obi Yoshiyuki 尾飛 良幸
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
総合音楽家/シンガーソングライター
・音楽ライフプロデューサー
・作詞家・作曲家
・編曲家
・ボーカルトレーナー
・プロからアマチュアまで歌唱指導
・クライアントのオリジナル曲制作
作詞、作曲、編曲家として映画、演劇、アイドル、アニメ、ゲーム等、多方面に楽曲提供。その作風は変幻自在。
そして、これまでに約250本のライブイベントを開催し、自分自身もシンガーとしてホールライブ等、 定期的にライブを行う。 その凛とした透明感と他の追従を許さない迫力ある歌声は「Diamond Voice」と言われている。
作曲法及び歌唱法指導(ベルティング・ボイス)のトレーナーとして2,000人 以上の指導歴があり、歌い手の視点ならではのディレクションには定評がある。
劇版作品においては、オーケストレーションと打ち込み、さらには自身の得意とするエレキギターとの 融合をはかる等、斬新なアイディアを用いて、常に個性的な表現を試みている。音楽家としての枠を超え、音楽を通じて、心の傷が癒される瞬間に多く携わってきたことから、音楽×グリーフケアにも取り組む。
Mitsue Nishi 西 美津江
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
兵庫県姫路市生まれ。山梨県甲府市育ち。
埼玉県川口市在住。短大で近代詩を学び、フランスに留学。
大手化粧品メーカーで美容部員を5年経験後、美容部員の教育、マーケティング、人材開発、組織開発に関わること22年。
一人一人と、一人の人間として向き合うこと、人の中にある『マコト』の存在こそが組織を変えると、取り組んできた。
2021年に大手化粧品メーカーを退社後は、奥に眠る華を開く『開華道』を胸に、西美津江個人として、組織、そして、個人のプロデュースする『開華道』としての活動を開始。
一人一人の奥にある光を感じ、愛と感謝と悦びが循環する世界を創りたいと、現在は企業の教育顧問、組織開発、個人のカウンセリング、コミュニティづくり、オンラインセミナーサポートなど、ご依頼いただいた仕事に、夢中で向かう日々。
『大人の砂場』asobima、そして、自分自身を大切にする『みつゑのおしゃれサロン』を主催。
◆開華道 西美津江.com
Tomoko Hosaka 保坂 朋子
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
金融機関を経て、教育会社の経営・人事に携わる。
「コミュニケーションと心身の健康を通じて、より豊かな世界を」というテーマを元に、日本・中国・シンガポールにて、法人の立ち上げと運営を行う。
夫婦経営、チームビルディングの学びと実践を重ね、設立15年目を迎える。
現在は、NVC(非暴力コミュニケーション)を学んだ経験を活かし、グリーフケアを通じて、共感と対話で未来を創る活動を行っている。
シンガポール在住。
大切にしていることは、就寝前に子供の話を聴くことと、早朝の散歩での自分との対話。
夢は自宅に茶室を作り、ゆったり中国茶をいただくこと。
Kyoko Masuda 増田 恭子
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
大阪生まれ大阪育ち。
大学英卒業後、役員秘書として社会経験を積む。
退職後、様々なイベントを主催するAiraを立ち上げ、一方で「英語脳」を創るEnglish Schoolにて講師として英語指導経験を積む。
決して順調ではなかった自身の学習経験や挫折経験がきっかけで、留学経験なしでも英語力がアップし、その人自身のセルフコミュニケーションの質の向上を共にサポートできる様々な学習法を研究。
脳科学的アプローチを取り入れた英語学習プログラムを開発。これまで子供から大人まで1000人以上をサポート。
現在は、「no border〜どこへでも行ける〜」をモットーに、英語を通して「なりたい自分になる」を発掘するためにお一人お一人に向かいあい、そのかたの望む未来につながる、それぞれの方にあったプログラムを完全カスタマイズ。
大阪を中心に全国各地、また海外在住の日本人方へ独自のプログラムを提供している。
◆増田恭子オフィシャルサイト
Kosuke Abe 安部 弘祐
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
宮崎県出身。宮崎県立延岡星雲高校卒
琉球大学工学部に在学中。
どん底1日目ー難病当事者が綴る手紙ー出版委員会代表。
GSC Okinawa フェロー。
高校卒業後、大学合格と同時に難病ネフローゼ症候群を発症。大学一年生の時には、入院生活をしながら大学に通っていた。
孤独感や、誰にも相談できず、自殺まで考えた経験から、どん底1日目ー難病当事者が綴る手紙ーシリーズを企画し、出版活動を行っている。
難病と診断されて、「孤独」と「将来の不安」に襲われている人に寄り添える場所を創りたいと考え行動している。
そのほか、長期インターンを3社経験。
ビジネスプランコンテスト運営や、朝活読書会などのコミュニティ運営も経験している。
座右の銘は「辛い経験は己を強くする」
◆どん底1日目ー難病当事者が綴る37の手紙
https://www.amazon.co.jp/dp/4991203503
Yuko Sin
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
シンガポール在住。
どんな経験も光に変えるをミッションに活動中。
新卒にて生命保険会社の営業職として、霞ヶ関中央官庁、外資系金融を12年担当。新人時代の誕生日翌日、母の末期癌が見つかる。初めての死亡保険金手続きが、実の母親となる。その直後、事業をしていた実家の倒産を経験。保険営業職を通して、保険の大切さを感じ、さらに仕事に没頭、その結果、世界最高峰のMDRT会員へ。
産後、ワークライフバランスに苦しみ、持病の心疾患が悪化、1歳の息子を預け、2度の入院・手術へ。
自己否定、罪悪感に苛まれ、精神的にも追い詰められ、3年近く心療内科へ。その後、シンガポール移住。現地企業で働くも、転職しても何度もパワハラを受け、2人目の産休中にクビに。
その後、娘の全盲が発覚。2015年に、視覚障害の世界を伝える活動を開始。イベント開催等は5か国に及ぶ。
現在は、主に心理学をベースに、自分を大切にできる方を増やし講座開講。人生が劇的に変わる受講生が続出。起業したい女性のビジネスサポートもしている。息子はシンガポール公立中学、娘は盲学校。
◆SNS
Tomoo Osumi 大隅 朋生
一般社団法人みんなのグリーフケア アンバサダー
医療法人財団はるたか会 あおぞら診療所せたがや
副院長
国立成育医療研究センター小児がんセンター
非常勤医師
1977年生まれ、東京育ち。2002年に横浜市立大学医学部卒業後、小児医療の道へ。
小児がん治療を専門に研鑽を積んだ後、現在は小児がん在宅医療に取り組んでいる。
在宅医療を通じて、家で過ごす子どもと家族のかけがえのない時間を守ることに情熱を注いでいる。
見送った子どものきょうだい、両親とのつながりを大切に守りながら、彼らが集い、語らい、つながるための“待ち合わせ場所”作りに尽力している。
2019年より厚生労働科学研究費の助成を受け、小児がん在宅医療に関する研究班を主催。現在は「小児がん患者在宅移行の円滑化促進と在宅療養における課題とニーズ把握のための研究」班長。
息抜きは山登りと音楽。空に近い山の上で癒され、哀愁のあるロックステディをこよなく愛している。
©2023 一般社団法人みんなのグリーフケア